菊芋漬け

元祖!マルコの菊芋漬  

1970年代、地元の農家さんが、大根畑に侵食して困ると持ってこられたのが菊芋漬け開発のきっかけ。マルコ醸造が元祖のお漬物です。当時は「から芋」と地元で呼ばれていたため「から芋漬け」として販売しておりました。今では粕漬、赤味噌漬、田舎味噌漬けの三種類と甘酢漬けを製造しています。近年では菊芋の効能も話題に。マルコ醸造の菊芋漬けは天日干ししているため、菊芋の美味しさや栄養価もアップ。手間がかかっている分、一味違うサクサクした歯ざわりのお漬物です。

天日干しの様子

農家から届いた菊芋は、土を落とし綺麗に洗って天日干しします。原材料の菊芋は100%岐阜県産です。

菊芋とは

キク科の多年草。全体はヒマワリに似るが小形、黄色の頭花は径約4センチメートル。北米原産。明治初年に日本に導入、現在はほとんど栽培されず各地で野生化。地下の塊茎はイヌリンを主成分とし、かつて食用。またアルコールや果糖製造の原料。

広辞苑より

主成分は多糖類イヌリンを含む食物繊維であり、生の菊芋には13-20%のイヌリンが含まれる。通常の芋類と異なり、デンプンはほとんど含まれない。

Wikipediaより

地元では「はっしょう芋」や「から芋」とも呼ばれ、煮ても焼いても食べられない芋とされており、農家を悩ませる存在でしたが(*煮て食べられます!)、今では菊芋漬けのファンの方も増え、岐阜県東濃地方の新しい特産物として、広がりつつあります。主成分のイヌリンは血糖値を下げるといわれており、含糖尿病の方に良いとされ、サプリメントが作られるなど健康志向の食材としても注目されております。

菊芋漬けの種類

かつては「から芋漬け」の名称で地元を中心に販売しておりましたが、2000年代に「菊芋漬け」の名称に統一し、全国的に販売するようになりました。今では4種類の漬物を製造しています。

菊芋粕漬(甘口)

1970年代に「から芋粕漬」として発売開始した、超ロングセラー商品

大吟醸の酒粕に漬けてあります。ほんのり甘口で一番人気です。塩分が控えめです。

菊芋赤味噌漬(濃厚・旨口)

1970年代に「から芋味噌漬」として発売開始した、超ロングセラー商品

愛知県で好まれる豆味噌(赤だしみそ)漬けです。菊芋がよく漬かっています。菊芋も味噌の風味も愉しみたい方におすすめ。

田舎味噌漬(中辛・生食感)

2020年2月発売

マルコ醸造自慢の「三種麹味噌」で漬け込みました。山ごぼう味噌漬けと同じ製法で漬け込んでいます。粕漬や赤味噌漬けに比べると、菊芋のサクサクとした食感と瑞々しさが楽しめます。

あっさり菊芋(甘酢漬)(菊芋ピクルス)

2021年2月発売。

刻んだ菊芋を甘酢に漬けました。菊芋漬けとしては新しい食感と味漬けのお漬物です。パリパリ、ポリポリと止まらない美味しさ。「菊芋ピクルス」とも呼ばれ、発売と同時にネットで全国からご注文いただいています。

お召し上がり方

粕漬・赤味噌漬・田舎味噌漬

漬け床の中に、菊芋がまるごと入っています。食べる分だけ取り出し、洗ってお好きな大きさに刻んでお召し上がりください。おにぎりに、お茶うけに、おつまみに・・余った漬け床は野菜の一夜漬けにも!残りはそのまま冷蔵庫で保存してください。漬け床が付いた状態ですと長く日持ちします。

【おすすめレシピ】・薄くスライスしてお茶漬けやおにぎりの芯に。・厚めにスライスして、お茶うけやおつまみに。・残った味噌や粕は野菜の浅漬けにお使い下さい。

あっさり菊芋(菊芋甘酢漬)は最初から刻んでありますので、そのままお召し上がりいただけます。ピクルスと同じ感覚でご使用ください。カレーに添えたり、チャーハンに添えたり・・・らっきょうのような箸休めのお漬物として最適です。

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